素人感想

東京にあるニューヨーク ニュージーズ レポ

 

 

 

鳴り止まない拍手

 

 

全身に、鳥肌が押し寄せた

 

 

 

「これがミュージカルか」

 

と。

 

 

前書き

 

先日、THE BROADWAY MUSICAL 「NEWSIES」を見に行かせていただいた。

 

行くきっかけは言うまでもなくチケットが当たったから(自名義ではないがほぼほぼ自名義があったようなもの)

 

 

いやーー正直舐めてた。

 

 

自分はジャニーズが出演する舞台を観劇する機会に恵まれずにいた(スタオベ、ドリボはことごとく落選)が、半強制的に劇場やホールなどで様々な鑑賞をすることは多かった。それも割と質が良いものを。

 

本場ブロードウェイ、あのディズニー様が原作のミュージカルとはいえ「きょもはやっぱり歌うまいなぁ」と認識して帰るくらいだと、正直、正直思ってた。

 

 

 

舐めてた。

 

 

 

もうすぐ終わるから誰も読まないわよね自己満〜と思ったら大阪公演があるらしいのでこれから行く方の参考になるように頑張って書きます。

 

 

本編に入るまでネタバレはございませんので安心してご覧ください。

 

 

 

到着

 

自分が入った公演はマチネ。到着したのは本番が始まる前の30分前。写真撮影スポットで多くのオタクの大行列を観測することができた。

 

入り口方面の看板?的なものは順番待ちなのに逆側は全くと言っていいほど人がいなかったのはなぜ?同じ看板ならこだわらなくても、、と思いながら自分は雑に記念撮影を済ませて中に入る。

 

 

入場

 

まず消毒。ノンアルコール消毒液、ノンアルコール消毒液!!!!(大事なことなので2回)日生すげぇ(そりゃそだ)

 

そのあとは通路に従って半券破りするところまで行く。

 

途中に機械と男性のスタッフがおり、何やら通るだけで検温されるらしかった。楽

〜スムーズ〜いや全国のお金ある施設全部それ導入してくれ〜〜〜

 

半券は自分で破って自分で中に入れる形式。本確はなし!ランダムらしいが、普通に入る分にチケットは全然見られなかった。

 

半券を箱に入れればOK。

 

通り抜けるときにおひとりさま一枚のフライヤーがあった。同行者の分も合わせて2枚ゲット。デザインは新聞のようなものできょもの姿はなし(詳細は多分調べたら出てくる)

 

会場に入ったら物販でパンフレット(税込2000円)購入。A4サイズで袋はもらう暇なくスーーーっと抜けていく流れ。

 

A4サイズが入るトートバックで参戦した私は特に困ることはなかったけど小さいカバンで行く方は注意!

 

あとパンフレットを買うのだったらクリアファイルはなくても大丈夫。フライヤーはパンフレットに挟めばOK

 

 

いざ、座席へ

 

トイレもあり(言うまでもなく大行列)実際座席に座れたのは15分前くらいだったが6.7割くらいしか埋まっておらず。ギリギリでみんな駆け込んできた。

 

きょもがアナウンスしてるの新鮮〜(入った時丁度だったから15分前?)

規制退場とか現実突きつけないで〜(大事なことです)

 

同様のアナウンスが幕間後にあり、ロビーにいても聞こえた。15分前までにトイレだけは済ませておいた方が良さそう。

 

 

 

開演

 

※全体的な流れのネタバレは有。細かい内容はどうするか考えたのですが、話題度のわりに全体的なストーリを細かく書いている記事があまり見つからずだったので、覚えている範囲で書かせていただきます。

 

うろ覚えな部分をパンフレットを読み本場サントラを聴きながら思い出すので間違っていたら先に謝っておきますごめんなさい(公演中メモ等は一切取っておりませんので)

うるうるうる覚えです。

 

内容というより個人の感想を圧倒的に優先しますのでもっと客観的に内容知りたいんですけど!!別に素人の感想聞いていないんですけど!!!という方は回れ右〜

 

第一幕

 

PROLOGUE 屋上、夜明け

 

ジャック(京本大我)とクラッチー(松岡広大)が語りあってるシーンから始まる。

 

まず、

 

2人とも歌うま!!!!!!(感想幼稚園児)

 

そしてイケメン!!!!!!(幼稚園児)

 

松葉杖のクラッチーが初手から心にグサッときましたね。

 

あとジャックが「SANTAFE」(多分SANTAFE)と白チョークで書いていて「おーー」といちいち喜ぶオタク。

 

ジョークの感じがアメリカンだなぁ。あのフランキーな感じ。

 

音楽の世界観も含めてまるでディズニーにいるようだ、、、、と思いましたが

 

いやディズニーもんだからねこれ!?

 

 

1 新聞売り歩く

 

 

1の時点で完全にパンフレットの場面表記を無視し始めた国弱オタク

 

でもいきなり「ニュージーズ宿舎(寝る場所を探しているのに宿舎、、、?)&ニュージー・スクエア」って書いてもなんのこっちゃってなるよね。私が正しい(?)

 

 

 

 

 

(時間指定あり)

 

 

チャ◯ンジでやったやつだ〜

 

じゃなくてYouTubeで見たやつだ〜〜

 

生での新聞を売り歩こう、鳥肌!

 

ネタバレ嫌だ!!これは見ない!!!と決めてるオタクの方。いらっしゃったら今すぐ見ることをおすすめします。

100倍楽しくなります。

 

同行者も私も「写真で飛んでいるジャックが生で見れて最高」と口を揃えて言いました。

この感動を大きくするためにも予習は大事なのです…

 

あとトリプルキャストのレス役西田理人くん、かわいいながらも純粋な演技がお上手だった。小四の兵庫出身の子。普段は関西弁だったりするのかな〜イキイキと育っておくれ〜

 

 

2 ピュリツァー、売り上げ下がって怒

 

髪を切っている最中にまともなニュースがなく売り上げが伸びなくてキレるピュリツァー

 

マツケンさんだぞ!!!本家様だぞ!!!!*1

 

ピュリツァーについては新聞の論評で「敵役を超える存在感」とあったがまさにそれ。

 

ちなみに同行者は「途中からラ◯ザップが頭に浮かんじゃって」と終演後に話していた。思っても言わないでくれ。

 

あまり注目されていないけれど、ハンナ役の桜さん歌うまうまだった!歴史と由緒あるヅカは違うわね(by同行者)

 

この後にニュージーズが新聞を売り歩こう(2回目)を歌うのだけれども、新聞落としちゃったニュージーズがいてかわいかった(鬼のスピードでかっこよく取り戻したのでイケメン)(最初でのことだったかもしれないし詳しくは覚えていない)(あの子誰ですか)

 

 

3 街角

歌を歌っていないのでよく覚えていない。ごめんなさい。おそらく売り終わってひと段落したところ。泣きながら哀れな子を演じ新聞を買わせるレスが可愛かった。

 

4メッダの劇場

 

メッダがパンフレットのようにゴツゴツのゴツでした。少しあんな服に憧れるけれど絶対動くの大変そう。

 

メッダは絵の才能があるジャックに劇場内の絵を描いてもらっているので慕われている。色々と辻褄があってスッキリ。

 

あと個人的にThat's Richの歌詞は何と訳されるのかウキウキしていたのですが「That's Rich!!!!」のままでした。(曲名の訳は「それこそがリッチ」だそう。せやな)

 

ヅカの歌はうますぎる定期。

 

そしてやっぱりジャックがイキった少年なので良い。堂々としている。

 

そしてジャックの「キャサリン♡俺と一緒に舞台見ようよ♡」という待望のシーン(※キスはまだです)が来る

 

金なくて生活が苦しいニュージーズのジャック

VS

カリスマ新聞記者自立している女のキャサリン

 

対等に話しているのがよくわからないけど、、

 

「結局顔」って言わないでくれ〜

 

ここで2人が初めて絡むのだが言い合っている姿がなんとも言えず良い。

メッダに「ただ(無賃の方ね)客!!(ニュアンス)」と言われて大人しくするところもお気に入り。

 

 

 

5 6 ストライキ始まるよ〜〜

 

言い方よ*2

 

ここでまず

音楽がディズニー!(The World Will Know ワールドに知らしめよう)

好き嫌いは置いといて、一番すごい曲と思ったのがこれ。ソワソワ感に壮大感、悲しくもあり明るくもあり曲の展開が超絶妙天才。

 

クシコス・ポストが少し過った

 

 

 

 

なんかど、どうする〜〜とか言いながら労組のことについてちゃんと説明してるデイヴィ(加藤清史郎)よかったなぁ〜。レスくんのイキイキした姿もよき。

 

 

あと一つ本当に気になったのが、ジャック以外のニュージーズが値上げの見出しを見ているところにジャックがくる場面。

 

みんなざわついているのに「どうしたんだい?なんでそこに突っ立ているのかい?(ニュアンス)」と言っており

(突っ立つの概念知っておるか、、、?)とツッコミたくなった。

 

とはいえ国弱オタクがこんなことを言っても説得力がないのでググる

 

「突っ立つ」は、ふつう他よりも目立ってまっすぐに立っているという状態を表わすのに用いる。

 

……

 

絶対ちゃーーーーう!!!!

 

その時は突っ立っていたのかもしれないが、それなら空白の時間をもっと多くしてほしい〜と唯一、唯一気になってしまったところ。変なところで敏感になるのは悪い癖。

 

 

7 キャサリンの一人芝居

 

そもそもの前提として一人芝居(笑)ってなるやん。

 

それがしっかりと自立した一人芝居で見応えがありすぎた。歌上手いし演技上手いし何者ですか(蘇る「歴史と由緒あるヅカは違うわね(by同行者)」

 

タイプライターをカチカチカチカチ。私もタイプライター欲しいなぁ。

 

 

8 Seize the day キタ〜〜〜!!!

 

 

 

 

 

ストライキストライキストライキ

 

日常生活をストライキしたい自分(甘えるな)はSTLIK(Eは指の都合上泣く泣く省略)ネイル(自前)をして行ったほど超楽しみにしていた曲

 

ジャックが馬跳びをしたのはここの場面だったか?本当にジャック(運動神経悪いジャニーズとして櫻井翔に次ぐ京本大我演)が馬跳びをするのか疑心暗鬼だったがしていた。ジャニーズに入る最低条件は馬跳びができることらしい。

 

Seize the Day = 今日こそ という翻訳

 

 

あ、どの曲もそうなのだけど終わった後に拍手をするのがきもちい。会場の一体感がチョ〜〜良い。みなさんお忘れずに。

 

 

9 さーーんーーーたーーーーふぇーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

とか言いながら展開的にキターーーとか喜べないんですけどトホホ

 

 

ただ歌詞を

 

「新しい人生 もめても無駄だ」

 

YouTubeを見た時は思っており(求めて?とも一瞬思った)(まぁ意味は分からなくはないけど、、)と実際どうなのか確かめたかった。

 

 

「新しい人生 止めても無駄だ」

 

 

エッ!?

 

 

と、止めて〜?*3

 

 

聞き間違い!?と思ったがTwitterで検索したら「止めても」であってた(てか自分で和訳しろよ)

 

これはしっかり子音を強調するように心がけてくれたのだろうか、、?

 

ならばさすが役者京本大我様ドンドンパフパフである。

 

 

サンタフェはよかったと言いたいけど良すぎて記憶飛びました。ごめんなさい。

 

 

幕間

 

トイレ諦め(こみすぎ)

掛け持ち先が動画を出していたためイヤホンで試聴(真似は推奨しません良い子は帰ってから見ましょう←月末の通信量自主規制に苦しむ者)

もちのろんだけど日生はWi-Fi繋がんないよ〜

 

長いようで25分は意外に短い〜落ち着かないうちに始まっちゃいます。

 

 

第二幕

 

1タップダンスすげ〜〜〜

↑に尽きる

 

タップダンスうますぎん?どこから音出る?足絡まない???

おそらく多くの練習を積み重ねてきたと思われ。

 

あ、ここは珍しくジャックさんいません。捕われてしまったクラッチーも。

 

第一幕で好きなニュージーズを1人見つけておくと楽しい。

 

私は歌がうまかった(ダンスは体格の影響もあって軽々〜というわけではなかったけど)レース(石川新太)くんを見てました。

第一幕は割とモブ的ポジ(踊る時は真ん中の方にいるけど)だったけども第二幕からグーーンと目立っていた。

 

パンフレット見たら割と目立つ位置に載っていた。見る目があるみたい(自己満)

 

 

2 クラッチーーーーーが感化院の寝床から愛を込めて

 

クラッチーーーーーーーーーと叫ぶことしかできず(勿論心の中で)

 

ちょいと悲しげなジョークも紛れながらのシーンで切なくてよかったなぁ。

ネズミがキュいーーんと通りすぎて行ったのは唯一ハイテクを感じた。

 

 

3 メッダの劇場

 

内容がてんこもりになってきてここからの記憶があやふや。話はあっているけど場面が違う!という内容があるかもしれない。

 

この場面は帰ってから何の場面か思い出せず、寝て起きたら思い出すだろうと2日経って忘れていた。恐るべし忘却機能。

 

 

4 ドヤるジャック!!!!

 

ドヤって撃沈したジャック。辛い。物語で辛いのピーク。

ここでキャサリンがピュリツァーの娘だとカミングアウト。

必死に違うの!とジャックに訴えるキャサリンの演技は、演劇の誇張がありながらリアルな演技だなぁと感じた。

 

 

5 頑張れデイヴィ

 

あんなに「オレはもうダメだ…!逃げる!俺は旅立って行きます」とか言っていたジャックがあら不思議、一曲歌ったら「ストライキッ!!!」

 

急すぎて理解できなかった(頭回そう)のだが、まぁよかったよかっためでたしってまだ終わっていない。ここからが本番。こっちもノってきた。楽しくなってきた。

 

6 キ、キ、キタ、、、

 

このシーンは、一番好きだった。

なぜキャサリンはなんだかんだジャックを守るのか。それは……

愛でも恋でもない。いや愛に近いのか?簡単にはいかない分深いものを感じた。

 

「これ絶対前半より歌うまい。」

 

幾度と全国○位の歌声を聴いて(聴かされた)*4私が言うのだから間違いない(暴論)

 

2人のハモリが、、、良い

 

あ、キスシーンここですよ。皆様お忘れないよう。

 

私はほぼ正面の位置から見たのだが口づけは見えなかった(キャサリンかジャック←よく覚えていない を背にする感じ)

2階やバルコニー(?)席の横の方だったら見れるかもしれないな〜と。

 

ただそれ以上に歌の破壊力がすごかった。

 

あ、私の行った公演ではここできょもが噛みました。

 

「叩k、、叩き〜〜」*5

 

叩き!!!!!!!!!

 

 

そのあとつられてキャサリンも噛んでたの可愛かったです全然許します。

 

 

7 刷る〜〜〜オーーーーー

 

刷ります!!!*6私の推しレースがさっきから結構出てきてて嬉しい〜(ジャック見ろ)

 

上手にある小さい入り口から入ってくるときジャックが一人一人とグータッチしており個人的に好きだった。

 

絶対置物だ!と思った印刷機はちゃーんと動いていた。怪我しないよう演者さん気をつけて〜と思いながら。

 

8 今日こそ!

 

今度こそ本格的なドヤ顔でピュリツァーに乗り込むジャック。

 

交渉が成立し、ジャックとピュリツァーが握手する場面。ジャックはことあるごとに手に息を吹きかけ(あっていますかね?)てから握手をする。勿論相手もつられてそうする。

 

ピュリツァー(松平健)を手に息を「ぶっ」と吹きかけた瞬間が客席が一番盛り上がっていた(このご時世なので常識の範囲内だが)

 

ジャック、最大のイキりを見ていてすごく楽しいし楽しそう。イキイキしている。

 

 

Seize the Day リプライズ2、よかったなぁ〜

 

 

9 フィナーレ(楽しくて何も覚えていません)

         ↑これに尽きる

 

もう終わってしまう…なんて後ろ向きな気持ちはなかった。今この瞬間が最大に楽しかった。

 

最寄駅についてもずーーっと「皿洗いは決してしない〜成功する〜新聞売り続けて〜」と口ずさんでいた。ビシっと終わるの最高。

 

拍手、拍手、拍手喝采

 

人生でこんなに拍手したくなる瞬間はあっただろうか。

 

多ステ勢で慣れている方が真っ先に立つので、それにつられてみんな立ち上がる。

 

周りに流されたのではない。最大級のエンターテーメントを提供してくれたカンパニーの皆様への最大級の拍手である。

 

 

バク転し(ようと思ってもできない)規制退場にしたがいお帰りくださいと京本大我

 

ムーンウォークで消えていく彼。

 

 

 

終わっちゃった〜〜

 

 

 

規制退場

 

私の座った席は比較的最後の退場。余韻に浸れるので逆に最後の方が良いかもしれない。

会場前にはソワレの方が写真撮影をしており密です!密です!!

 

 

まとめ

 

まず演者さんの演技。主演京本大我のジャックの演技は「少年」そのものだった。改めて確認すると彼は26歳(1ヶ月後には27歳!)なのだが、、

 

それでも少年だった。

 

 

イキイキとしたニュージーズのみんな。私が描いていたものを超えてきた。

 

前述したが、メインキャストの他に私が気になった方がレース役の石川新太くん。帰宅後Twitterをフォローさせていただいた。今後機会があればまたお目にかかる機会があるといいなぁ。

 

キャサリン役の咲妃さんやメッダ役の霧島さんは「さすが伝統と由緒あるヅカ出身!」の一言。

本当に声がどこから出ているのかわからない。同じ女性?

 

松岡広大くん演じるは個人的な感想込みでチョ〜かっこよかった。あれがリア恋枠とかいうやつなのだろうか(?)

松葉杖での演技をするのは非常に大変だろうが、あれを1ヶ月やるって、、本当に骨折してしまうのでは、、、

 

加藤清史郎君演じるデイヴィ、「加藤君こんなに歌えた!?」と驚き。

彼のイメージは暗殺教室ので完全に止まっていた。アメリカで留学してきただけある。まだ大学生、これからの伸びがとってもとっても楽しみ。

 

 

マツケンさん演じるは前述した通り「敵役を超える存在感」

「響けさ〜んば〜」と歌っているイメージしかなかった(ごめんなさい)ので圧倒されてしまった。

 

演者の皆さん、ステージの上でキラキラと輝いていました。

 

 

 

そして私が何よりも気に入ったのが

 

 

音楽

 

 

 

生オケ

 

 

 

正直3時間もオーケストラを聞くだけで1万円払えるのでは、、?*7と思っている人なので知った時びっくりした。

 

音出しをしていたのが聞こえたのでもしかしたら、、と思ったが

 

カテコの際に画面に写り、「生でやってる!!!」となった時の感動は忘れられない。

 

一発勝負なのに聴く側がなにも違和感なく鑑賞できた。質の良いエンターテーメントのハッピーセット(言い方軽いな)で最高。

 

 

そのオーケストラに引けを取らないニュージーズ含む演者のハーモニー。

 

YouTubeで見た時は「いやまさかこんなに綺麗に響くわけ、、」と思ったがまんまその通りだった。会場を一つにさせるハーモニーに感動。

 

 

踊りもキレキレ。特にタップダンスには圧倒された。

 

 

ストーリーはあらすじの通りなのでシンプルに感じるかもしれないが、シンプルでわかりやすいのがディズニー原作の良いところ。

日頃ドロドロで展開がわからないドラマを幾多と視聴している私にとっては「エンターテイメント」を満遍なく体全体で感じられた。

 

 

 

色々書いたが、

 

総じて最高。

 

 

東京にある小さなニューヨーク。

 

また行きたいなぁ

 

再演して欲しいなぁ(としてもまず当たらない)

 

 

 

また会える日まで!

 

 

 

 

NEWSIES of TOKYO ‼︎!‼︎

 

 

 

 

*1:こじけんサンバで検索。Jr.の子が思いっきりパロってます。

*2:完全にセクゾの恋が始まるよだよね言い方

*3:イミレが過った

*4:コンクールの予選はかなりの確率で全国常連校と一緒になり色々と辛かった思い出

*5:キャサリンが男だったら絶対に殴っていたよ〜という流れで叩くという言葉が出てきた

*6:感化院の酷い現状をジャック(絵うま)が絵に描き、キャサリンが文章をつけて配ろうという流れ

*7:タダ見常連の人が言っても説得力がないのが悲しい